人妻の唯一の楽しみ
人妻の唯一の楽しみ――あくまで私の場合ですが――それは韓国です。
最初は、ごくごく普通に韓流ドラマを毎回欠かさず見ている、ぐらいだったのですが、今では専業主婦で昼間が暇というのもあって、毎週録画した分を何十回も繰り返して観ていたりします。
で、そうして観ていると、今度は韓国語を覚えて、字幕無しで理解したいなあと思うようになっちゃったり。
塾に通うようなお金はないから、安めの書籍教材を買ってきて、それを繰り返し勉強して……。
いずれは韓国に行きたいと考えて、少しずつだけど貯金もしてるんです。
部屋には好きな韓流俳優のポスターも貼ってます。
夫にはあきれた目で見られてますけど、でも、大目に見てくれているみたい。
若い頃は彼氏(今の主人ですけど)と旅行に行ったり、昔の友達のところに遊びに行ったり、職場の同僚と遅くまで飲み明かしたり、そういった楽しみもありましたけど、家庭に入ると時間もお金もそういう余裕がなくなってしまいました。
たまに、ドラマのような熱愛をしてみたいとか、とびっきりカッコいい人と駆け落ちのような大恋愛をしてみたいと思わないでもないですが、あくまで妄想の話。
だからこそ韓国は私にとって唯一の、現実的で大切な楽しみです。
それに、人妻ってみんな似たり寄ったりなようで、職場でも韓国の話で盛り上がれるのが楽しいですね。
ランチの時間が楽しみで、仕事も頑張ろうという気になれます。
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2011年11月28日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:体験談
夫以外との恋愛
かつて韓流ブームが最初に沸き起こったとき、どうしておばさんたちはみんな韓国の俳優さんに首っ丈なのだろうと考えていました。
でも結婚して、夫以外との恋愛が出来なくなってしまってから、少しだけ、彼女たちの気持ちがわかるようになってきました。
人妻には、カッコいい男性という癒しが必要なのです。
結婚してますから、実際に一緒にお茶に行ったり、愛を告白したりとか、そういうことはなくていいのです。
ただ、職場や、毎日行くお店にカッコいい人が一人いるだけで、生活はがらりと変わります。
それまでは行くのが嫌だった仕事でも、その人に会えるというだけでわくわくしてきます。
きっと韓流ブームにはまっていたおばさんたちも、テレビでその人が出るだけで幸せになれるし、演技とはいえその笑顔を見られるだけで十分だったのでしょう。
他愛ない片思いでも、誰かを好きでいることは、女性をキレイにします。
ときめきは肌にハリを出しますし、表情を若返らせるものです。
夫のいる身ですから、実際にモテるのは困るでしょうけれど、近くにいるカッコいい男性をそっと好きでいるだけで、それらの効果は得られます。
そう考えると、いくつになっても、女性が女性らしくいるためには、魅力的な男性の存在は不可欠なのだなあと思います。
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2011年11月28日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:体験談
私は平凡な人妻
最近出会い系サイトの利用を始めたのですが、その前までは、私は平凡な人妻でした。
パートに出かけて、同じようなおばさんたちとお喋りし、家に帰ったら子供の世話をして、夫の世話をして、家事をして。
パートが休みの日に、録り溜めておいたドラマを見るのだけが楽しみ。
そんな日々を送るうち、私の女としての価値はもうなくなったのかも知れないと、悲観的になっていました。
ひょんなことから出会い系サイトを使うようになって、諦めるのは早すぎると今では思っています。
男性には、教師や弁護士のようなお堅い女性が好きな人、女子高生の若さに惹かれる人、保育士や看護師の優しさに癒されたい人、様々な人がいます。
その中に、人妻の包容力や成熟した女としての魅力を求めてやまない人たちもいるのです。
私が利用しているのは人妻に特化したサイトですが、ここの掲示板を見ていると、「結婚したからといって女として終わりではない」と強く感じます。
中には気が引けるほど若い男の子もいますが、無邪気な笑顔で「人妻っていいですね」といってくれたりして、その言葉がどれだけ私を喜ばせてくれるか。
だって普段の生活で、人妻にそんな言葉を言ってくれる人がいますか?
人妻には人妻の魅力も特権もある。
それを上手に活用しながら、これからも出会い系を利用していきたいと思います。
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2011年11月28日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:体験談
大切にするものの順位
結婚する前と後では、大切にするものの順位が変わったと感じています。
独身の頃は、やっぱり自分が一番大切でした。
その次が友人、更に次が家族といった感じでしょうか。
恋人が出来て、多少は相手のことを思いやるようになっても、最終的には自分を優先させて、その結果として終わってしまった恋もたくさんあります。
最初に優先順位が変わったのは、結婚した時でした。
家庭に入ったという意識が強くなり、家のことを大切に思うようになったのです。
しばらくは結婚前のように異性と遊びたいと思ったこともありましたが、次第に薄れていきました。
独身の頃はモテるに越したことはないと考えていたのに、今は夫一人がちゃんと愛してくれれば十分だと思うのです。
そして子供が生まれ、優先順位の一位は子供になりました。
何をするときも、子供のことが真っ先に浮かびます。
そして独身の頃や、新婚の頃はあんなに大変そうだと思っていた子育てさえ、今は楽しんでやるだけの余裕が生まれています。
本当に不思議だと思いますが、この変化は、起こってよかったとも感じています。
そう考えると、人妻にとって、モテることはまったく必要ないことなのだなあと思います。
それにモテる人妻というのは、結局そういう人を求めるような場所に出入りしている証でもあります。
それは、円満な家庭を持つ上では足枷にしかならないのではないでしょうか。
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2011年11月28日 | コメントは受け付けていません。|
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夫の不倫現場
夫の不倫現場ほど、出くわしたくないものはないと思います。
私は先日、街中で知らない若い女の人と楽しそうに歩いている夫の出くわしてしまいました。
遠くから見ている、ではなく、ばったり会ってしまったのです。
そして夫のびっくりした、ショックを受けたような顔をよそに、私はというと、思わず吹き出してしまいました。
なぜなら、私もそのとき、不倫をしていたからです。
しかも、夫よりはるかに若い男性と。
その場は何事もなかったかのように、一言二言言葉を交わして別れました。
そしてその夜、黙って頭を下げた夫に、私もまた不倫をしていたと、告白したのです。
世に言う「ダブル不倫」がまさか自分の身に起こるとは思ってもみませんでした。
私たちは、その夜のうちにお互いに謝り合い、お互いに許しあった上で、それぞれの不倫相手とは別れました。
夫は携帯電話も普通に見せてくれますし、私も見せています。
それにお互いがばらばらで外出することも減りましたし、不倫はお互いにあれきりとなっています。
ダブル不倫は、一見すると、悪いことである不倫が二重でとんでもない罪のように見えますが、許し合えるという意外なメリットがあるんだなあと、不思議な縁を驚いているところです。
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2011年11月28日 | コメントは受け付けていません。|
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昔恋していた男性
黒木瞳主演の「東京タワー」という映画を見ると、毎回どうしてなんだろうって思うぐらい、泣いてしまいます。
きっと自分のどこかに感情移入してしまう部分があるんだと思いますが、涙が次から次に溢れてくるんです。
多分、昔恋していた男性を思い出すからなんだと思います。
話は数年前に遡るのですが、私には夫に内緒で恋愛していた男性がいました。
すごく優しかったし、私を愛してくれた人で、私も彼にはかなり尽くしていたのですが、あるとき、不意にいなくなってしまったんです。
いなくなる前から、家族が借金を作っていたらしいというのを何となく話してくれていたから、きっとそのせいだと思うのですけど……さようならを言う時間さえなく、彼は私のもとを去っていきました。
すごく悲しかったし、寂しかったけれど、人妻の不倫ですから、誰にも言うことができなくて、ただ時間だけがむなしく経ってしまいました。
だからこそ、東京タワーを見ると、人妻だって一人の女の子であり、恋をしたいと思うことを肯定されたような気がして、余計に泣けてくるのかもしれません。
今でも、たまに、恋愛をしたいなあと思わないでもありません。
でも一度そういう別れ方をしてしまったせいか、一歩踏み出す勇気が持てないのです。
だから今は、たまに映画や本を見て、感情移入の余り泣いてしまうぐらいでいいのかなあと考えています。
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2011年11月28日 | コメントは受け付けていません。|
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女としての盛り
私は、結婚してしまったし、30歳も迎えてしまったし、正直、女としての盛りは過ぎたのかなあって思っていました。
普段は優しい旦那さんがいますから、何の問題もないんですけど、オシャレをして男の子と楽しそうに話している女の子や、ファッションや流行の話に夢中な女子高生を見ていると、たまにまぶしく感じることがあります。
そんなある日、驚くようなことがおきました。
ある駅で電車を降りようとした私の手に、見知らぬ男の子が、メモを渡してきたんです。
その子はまだ高校生のようでした。
どきどきしながらメモを開けると、そこにはその子の電話番号が書かれていたんです。
また別の日には、若い男の人から「お茶だけでもどうですか?」って声を掛けられました。
最初は私じゃなくて他の人に声を掛けたんだろうと思いながらもその人を見たら、私の方を見てにこにこ笑ってるんです。
それからちょっと調べてみたんですけど、男性は、もちろん若い女子高生も人気なんですが、「年上のお姉さんに甘えたい」とか、「優しくしてくれそうな人妻に憧れる」という人も結構いるんです。
結局その人の好み次第ということで、人妻でも、ちゃんとオシャレを欠かさないようにしていれば、それを見てくれる人は必ずいるんです。
結婚しても、まだまだ女の盛りは過ぎていない。
このことに気付いて、最近わくわくしている私です。
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2011年11月28日 | コメントは受け付けていません。|
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バイト仲間の若い男の子
主婦業の傍らバイトをしているんですが、バイト仲間の若い男の子のことが気になって仕方がないのです。
もともと俳優さんみたいなカッコいい顔立ちの子なので、他のおばさん仲間からも人気なんですが、私が一番その子のことを好きなんじゃないかなって思えるぐらい、もうほんと、大好きなのです。
もちろん、おばさん仲間の間での情報収集も盛んで、どうやらその子にはまだ彼女がいないらしいということをつかみました。
やっぱり若い子には勝てませんから、彼に彼女が出来る前に告白して、彼と恋愛を楽しんでみたいと思うのですが……人妻からの好意って、邪魔だったりするのでしょうか。
だって私はある意味では夫のものなのですから。
迷惑かも知れないなあと思いつつ、一度「もし、あなたのことが好きでしょうがない子がいたとして、その人がシャイでなかなか好きって言えてなかったら、どう思う?」と訊いたことがありました。
そのときは「普通に嬉しいですよ、そういうの」って笑ってました。
もし叶うなら、彼と恋愛を楽しみつつ、いろんなことを教えてあげられたらいいなあと思うのです。
ふしだらと思うでしょうか。
でも聞くところによると、若い男の子の間では、年上のお姉さんから色々教えてほしいという夢を持っている子もいるのだとか。
お姉さんというには年上過ぎるかも知れないけど、私にも可能性は、ゼロじゃないのかなあと思っています。
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2011年11月28日 | コメントは受け付けていません。|
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私の夫は古風な考えの人
結婚生活は努力と忍耐とは聞いていましたが、はっきり言って想像以上の状態に、今の私はいます。
というのも、私の夫は古風な考えの人で、女は家にいて家を守るもの、だと思い込んでいるのです。
しかも人並み以上にその意識が強く、ちょっとた買い物すら好きにさせてくれません。
当然、外に遊びに行きたいと言っても嫌な顔をしますし、友達と会うのだと言っても、胡散臭げな顔でこちらを見ます。
そんな彼が唯一ほっとしているのが、私が大人しく家にいる時だけ。
人妻が家の外で笑ったり遊んだりしてるのは、あんまりよくないことだと考えているのです。
あんまりだと思いませんか。
もちろん、夜遊びをしたいというわけではないし、他の男の人と二人きりで会おうなんて気持ちは微塵もありません。
でも、友達とちょっとお喋りしながらランチでも、なんて、誰だってやりたいと思うでしょう。
まさか彼がここまで古い考え方だとは思っていませんでした。
結婚前は、普通に優しくて、なんでも頼れる人だったのです。
でも今や、無暗に泣くと怒るし、まして勝手に実家に帰ったら後がどうなるか。
結婚した以上、一緒に暮らさなくてはいけませんし、これから先を考えたら気が滅入ります。
結婚する際は、相手のことをよく見極めないと駄目ですね。
人妻としての不自由さをどれだけ耐えられるかを考えて、また、相手がどういうことを求めているのか知った上で、結婚しないと思っています。
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2011年11月28日 | コメントは受け付けていません。|
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遊びたい時もある
毎日家庭のために汗水垂らして働いてくれる旦那さま。
まったくもって、感謝してもしきれないほどです。
でも、たまに「ずっと家にいられるし、主婦ってラクでいいよなあ」と言ってくるのは、いただけません。
いいえ、はっきりいって、すごく腹が立ちます。
だって、旦那さまが毎日美味しいご飯を食べられて、洗いたての清潔な洋服を切られて、シャツやスーツには常にアイロンが掛けられていて、家だって綺麗に保たれているのは、全部私のお蔭です。
旦那さまが働いている大変さと私の大変さは、そんなに変わらないはずなのです。
それに、男の人は、飲み会で仕事のストレスを発散する事もできるでしょう。
でも人妻は、そんなに外には出られないのです。
まず、家計の問題がありますし、次に、男の人は人妻が外に出るのを嫌がるんです。
そんな私も、ごくたまにですけど、昔の友達と一緒に合コンに参加する事もあります。
話がややこしくなるので人妻であることは伏せてありますが、我慢と辛抱の多い日々の生活において、貴重な息抜きになっているのは確かです。
人妻にだって遊びたい時もあるのです。
遊んでばっかりというわけではないのだし、日々家事を頑張るご褒美として、少しぐらいなら許してくれるといいのですけど……。
でも、人妻なのに合コンに行ってるなんて、バレて怒らない旦那さまなんていませんよね……。
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2011年11月28日 | コメントは受け付けていません。|
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